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本田美奈子.さん

「生きるために生きる」壮絶な闘いを経て…
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川村カオリさん

「乳がんと闘って、そして残したもの」

私もがんに
なりました


参議院議員
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「病気になって無垢な気持ちになりました」
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園まりさん

「投げない、捨てない、あきらめない」
モデル
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「乳がん一年生」

名医に聞く


慶應義塾大学医学部産婦人科教授
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【子宮頸がん】
昭和大学医学部乳腺外科教授 昭和大学病院ブレストセンター長
中村清吾先生

【乳がん】

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エッセイスト
桐島ノエルさん

「自分を変えた、ヨガ、アロマ、瞑想」
--> モデル・MAIKOさんは「乳がん一年生」

エッセイスト・桐島ノエルさんの「自分を変える生きかた」

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第1回しゃべり場 「乳がん体験」
乳がん"病友"たちとおしゃべり <第1回>

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闘病中の、脱毛、吐き気、不安

乳がんは手術してしまえば終わりではなく、引き続き治療を受けていかなければなりません。手術そのものより厳しい場合が往々にしてあり、精神的に落ち込むことがたびたびあります。闘病中のつらい話を聞きました。


Aさん 私は、髪の毛が抜けてつるつるになったことがつらかった。でも、開き直って、いっそのことブログに発表してやろうと、ツルッパゲになっている様とだんだん生えていく様をつづっていました。髪の毛が抜けるというのは、それまでは映画や小説の世界だと思っていたので、洗髪していてごそっと抜けたときはショックでしたね。排水溝にどさっと詰まるし。

Bさん 本当にごっそり抜けるんだよね。私はブログで見て、洗髪用にと100円ショップで買った大きなざるで抜けた毛を受けていました。それを使うと排水溝に詰まらないよ。

Eさん 私は、抗がん剤の副作用による吐き気がつらかったですね。2回目の抗がん剤投与で、とにかく体がだるいのがきつくて、声を出すのもつらいくらいで。でも、私はもともと家にいるのが嫌なタイプなので、つらくても外に出かけていました(笑)。

 つらい状態でも外出していたんですね。

Eさん 家に引きこもるのが嫌だったんです。

 思いきって外出したほうが精神的にはよいのかもしれませんが、しかし、薬の副作用は、想像以上ですね。

Eさん そうですね。抗がん剤の副作用を軽減する薬もあるのですが、これが食欲を増進する作用があって10kgも太ってしまったこともあり、それまでの服は着られなくなるし嫌でしたね。顔も体もむくんだりしました。頭も髪の毛が抜けてつるつるだし、冬だったので、頭が冷たくて痛いんですよ。寝るときも帽子をかぶらないと痛くて眠れないこともありました。薬の副作用は本当につらかったですね。

Aさん 私も頭が冷たかった。寝るときに帽子をかぶりましたね。

Fさん 私は、みなさんが副作用が強いというファルモルビシンという赤い薬は、全然大丈夫でした。

Dさん えー、本当? いいな。私は赤いものは見たくもないくらい(笑)。

Fさん ただ、副作用が少ないとされているタキソテールがひどかったんですね。足がものすごく痛くなって、それでも無理して園児の家庭訪問などの仕事を続けたのですが、しまいには足の裏がむくんで水ぶくれができて、歩けなくなってしまいました。手のひらも膨れるし、皮もひと皮むけて、爪も剥がれました。歩けないので1週間寝たり起きたりで。家の中をはって移動していました。それがつらかったですね。症状が強く出たのが土日などに重なったので、仕事は少し休んだだけですんだのですが。きっと仕事で園児とふれあうことが励みになったのだと思います。

Bさん 私がつらかったのは、最初の医師からセカンドオピニオン、サードオピニオン*と、医師を探していた期間ですね。突然めまいがしたり、吐き気がしたりしました。最初の医師は人間として信用できなかった。二人目はいい先生だったのですが、手術のメスの入れ方が私の納得できる方法ではなかったんです。三人目にやっと今の主治医にたどり着いて、手術方法も希望通りだったので決めました。でも、ここまでに1か月かかっているし、そこから手術まで2か月も待ちました。この間が不安でつらかったです。実際に手術待ちの期間にしこりが1つ増えてしまった知人もいるし、私もどうなるのかと心配で。でも、主治医に出会ったときはうれしかったです。

 セカンドやサードオピニオンの先生はどうやって見つけたんですか。

Bさん 自分で探しました。人から紹介してもらった場合は、断わるとその人の顔をつぶすことになるので、紹介はしてもらっていません。

 探すことから始めるとなると相当負担が大きかったでしょうね。Dさんはどうでしたか。

Dさん 私は、田舎のいわゆる本家の嫁なんです。義母が亡くなったことによって義父の認知症がひどくなった時期に乳がんが見つかって。義父の世話をしながらの親戚や周りの人との関わりがいちばんのストレスでしたね。本当は自分のことで精一杯なんですが、義父を心配して親戚や近所の人などがやたらと訪ねてくるんです。その対応が自分の病気より大変でした。

Cさん 私は、体のことや将来のことを考えて、抗がん剤治療を選択しませんでした。だからつらい副作用はありませんでしたが、その一方で、抗がん剤治療をしなくて大丈夫なんだろうか、本当にこれでよかったんだろうか、という不安がつきまといました。ほかに同じような選択をした人がいないかとネットでも探したんですが、そういう人はいないんですよ。だったらブログに書こうと思いました。もし、同じような人が見たら少しでも励ましになるかと思って。

 さまざまなつらい経験をしてこられているんですね。今も、つらかったことは思い出されますよね。

Cさん そうですね。私はお風呂で泣くことが多かったです。ブログをやってわかったのですが、お風呂で泣く人は多いみたいです。湯船につかっていると素の自分に戻るので、もう結婚できないかもとか、将来どうしようとか思い浮かんでくるんです。いままでなんとなく生きてきたけど、子供は産んでおけばよかったかなと思ったり。

*セカンドオピニオン、サードオピニオン・・・自分にとって最善と思われる治療を判断するために、主治医以外の医師の意見を聞くことで、その結果によっては医師や病院を変えることもあります。


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