







モデル・MAIKOさんは「乳がん一年生」

エッセイスト・桐島ノエルさんの「自分を変える生きかた」

結婚前に体をチェック。今や女性の新常識です



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第2回しゃべり場 「乳がん体験」
乳がん"病友"たちとおしゃべり <第2回>
病気をして変わった自分
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手術そして治療と、つらい経験を乗り越えてきた病友のみなさん。最後に、病気をして変わってきた自分自身のことを、生き方も含めて語ってもらいましょう。
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Cさん 食事や生活など、あらゆる面で気をつけられることは気をつけるようになりました。そして、なにより、やりたいことがあればやる! 誰かに会いたくなったら会う! 人はいつどうなるかわからない、病気じゃなくてももしかしたら交通事故で明日死んでしまうかもしれない。だから、やるかやらないかで迷ったら、すぐに行動を起こすようになりました。
Eさん Cさんと全く同じですね。私は、ライヴコンサートに行きたいと思っていながら、なかなか行けなかったのですが、病気してからは年に5~6回は行くようになりました。あとは、なんといっても、自分をいたわってあげること。自分を大事にするようにしています。
檀 家族がいたり仕事をしているとどうしても自分のことはあとまわしになりがちですよね。それが積もり積もって、疲労から病気になるのかもしれませんね。
Eさん それと、がんばりすぎないこと!
Fさん 私は、みんなと同じで、とにかく好きなことをできる限りしたいと思っています。以前の私は、独身で30歳も超えて、誕生日が嫌いだったんですが、病気をしてからは誕生日を迎えることがうれしくなりました。1年を過ごすことができた、という安堵感があります。あとは、自分がいやなことやできないことは、安請け合いしないように心がけています。
Aさん 私は、楽しいことを考えて見つけるようにしています。笑って一日を生きる、です。自分が楽しければ、まわりもきっと楽しいはずだし。笑えばNK細胞*が増えるっていうしね(笑)。お笑い番組を見たり、小さなことでもいいから、笑えることを見つけて過ごしたいです。
Bさん やりたいことをやって、無理はしない! これは大事です。私は長男の嫁ですが、病気をしてから、"いい嫁"はやめました(笑)。それまでは結構いい嫁としてがんばりすぎてしまったようなところがあったんです。
Dさん 以前は、孤独をすごく感じていました。たとえば娘の授業参観に行くと、「このなかで私一人だけ病人なんだ」って思ったことがあります。
Aさん カミングアウトすると、意外に同じ病気の人がいたりしますよ。以前に、自分の病気のことを話したら、「ここにも3人、同病の人がいるよ」って言われことがありました。また、私がウィッグをつけていたとき、それを見た娘の友達のお母さんが「ねえ、あなた乳がんじゃない? 私もそうなの」って言われたことも。そうしたら、その人とかかっている先生も同じで、びっくりしました。
全員 えー! やっぱりいるんだね。
檀 何かきっかけがあれば、同じような悩みをかかえている人がそばにいるかもしれないですね。
Dさん 本家の嫁は、ストレスをなるべく避けて、とにかく楽しむようにしています(笑)。あと、先ほども言いましたが、病気とブログがご縁になってみなさんとつながることができて、いま、すごく楽しんでいます。乳がんは気持ちが影響する病気なので、少しでも笑えるようにしていたいです。
檀 以前からのお友達ももちろん大切でしょうが、乳がんという共通の体験があってどの人の話も自分のことのように捉えられ、教えたり学んだりできる病友さんは、また格別の存在のようですね。そのうえ、ときどき会って食事やお茶をしながらお話ができるんですものね。病友さんはかけがえのないつながりといえますね。
全員 そうそう! 本当に大事なつながりです!
檀 みなさん、貴重なお話、ありがとうございました。
*NK細胞...ナチュラルキラー細胞と呼ばれ、ウイルス感染の防御と腫瘍細胞に対して攻撃する働きをする。このNK細胞は、楽しいことを考えながらリラックスしたり、笑うことなどで活性化するといわれる。
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