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夭折のヴィーナス

























夭折のヴィーナス


歌手
本田美奈子.さん

「生きるために生きる」壮絶な闘いを経て…
ロックシンガー
川村カオリさん

「乳がんと闘って、そして残したもの」

私もがんに
なりました


参議院議員
三原じゅん子さん

「病気になって無垢な気持ちになりました」
歌手
園まりさん

「投げない、捨てない、あきらめない」
モデル
MAIKOさん

「乳がん一年生」

名医に聞く


慶應義塾大学医学部産婦人科教授
青木大輔先生

【子宮頸がん】
昭和大学医学部乳腺外科教授 昭和大学病院ブレストセンター長
中村清吾先生

【乳がん】

私の生き方


エッセイスト
桐島ノエルさん

「自分を変えた、ヨガ、アロマ、瞑想」

ロックシンガー川村カオリさん
「乳がんと闘いながら歌い続け走り続けた壮絶な生き様」


命を賭けて敢行した
デビュー20周年記念ライブ


2009年5月5日、デビュー20周年を記念したコンサートを、かつてバースデーライブを行っていた渋谷公会堂(現在の渋谷C.C.Lemonホール)で開催。同年3月にシングル「バタフライ~あの晴れた空の向こうへ~」5月にはソロ名義では13年ぶりとなるアルバム『K』をリリース。新曲披露も含めたこのライブが、アーティスト・川村カオリさんの最後のライブとなりました。
念願の舞台に上がった川村さんは、体調悪化のため立って歌うことができない状況にありながら、それでも気力を振り絞り、3時間にわたって全13曲を熱唱。全身全霊で歌うその姿は神々しくさえあり、感動を呼び起こしました。彼女のあふれるほどの思いを感じ取った満席の観客からは熱い拍手と歓声が送られ、それは鳴りやむことがありませんでした。
コンサートから約2か月後、7月1日付け公式ブログにはこう綴られています。
「(略)C.C.Lemonホールでのライブは、なんとか無事に最後まで歌えましたが、新たな転移があり、ライブ後すぐに入院して治療・検査をしていました。(略)みんなから貰った元気玉や祈りを無駄にしない様に、しばらく治療に専念したいと思います。どうかご理解ください。」
このメッセージを最後に残し、2009年7月28日、川村カオリさん、永眠。
ロックシンガー、モデル、ファッションブランドのプロデューサー、そしてシングルマザーとさまざまな顔を持ち、そのすべてのフィールドを全力で駆け抜けた川村さん、38歳の若さでした。

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●命を賭けて敢行したデビュー20周年記念ライブ
●33歳で乳がん宣告。左乳房の全切除を決断
●再発・転移の衝撃告白。それでも 「後ろは振り向かない」
●自分の体は自分で守るしかない。身をもって検診の大切さをアピール
●最愛の一人娘のためにも私は死ねない、私は生きる
●今も届く、川村さんへのメッセージ。その生きざまに深く感動
●Biography




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